士業がWebマーケティングを始める際、まず何から取り組むべきですか?

結論から言うと、ホームページ制作や広告などの「ツール(手法)」に飛びつく前に、まずは「自所の強みの棚卸し」と「掲載する素材(写真や情報)の準備」から取り組むべきです。

Webマーケティングの手法はあくまで「伝えるための手段」であり、その中身となる自所の情報が整理されていなければ、せっかく費用をかけてサイトを作ったり広告を出したりしても成果には繋がりません。

具体的には、以下の4つのステップから着手することをおすすめします。

1. ターゲット(誰の、どんな悩みを解決するか)の明確化

Web上での「何でもお任せください」は、結果的に「誰の目にも留まらない」サイトになってしまいます。まずは「30代〜40代の離婚問題」「地元の中小企業の労務トラブル」「地主向けの相続対策」など、自所が最も得意とする、あるいは今後強化したい「特定のターゲットや相談内容」を明確に絞り込みます。

2. 「選ばれる理由(自所の強み)」の言語化

数ある競合事務所の中から、なぜユーザーがあなたの事務所を選ぶべきなのか、その理由(強み)を書き出します。「土日祝日や夜間も対応可能」「他士業とのワンストップ連携」「〇〇業界のサポート実績が豊富」など、ユーザーにとって具体的で分かりやすいメリットを整理します。

3. 信頼性を伝えるための「顔写真」の準備

士業のWebマーケティングにおいて、問い合わせの成約率を最も左右するのが「資格者の顔写真」です。イラストや無料のフリー素材では信頼感が伝わりません。代表者やスタッフの、清潔感があり親しみやすい表情の写真をあらかじめ用意しておきます(プロのカメラマンへの撮影依頼を最初に行うのが理想です)。

4. 開示できる「料金体系」と「過去の事例」の整理

ユーザーが最も不安に思う「費用」について、明確な基準(着手金、報酬金、相談料など)をあらかじめ整理しておきます。また、守秘義務に抵触しない範囲で、これまでどのような解決実績があるのか、大まかな事例(相談内容、解決へのプロセス、結果)を文字に起こしておきます。

士業のWebマーケティングについてより詳しい情報はこちら

士業のホームページはわたしが担当します

取締役/WEBディレクター 加藤 忠

士業のホームページ制作に20年以上関わってきました。
日本でのインターネット創世記よりホームページをコツコツ作りはじめてかれこれ30年、グラフィックからWebまわりまで制作の人間ならではの、よりリアルで丁寧なご説明をさせて頂きます。今はAI検索(AIO)について日々研究中
有限会社ポーカー・フェイスは、士業特化21年/Web制作30年の実績を誇り、これまでに累計1,300件以上のWebサイト制作・運用に関与してまいりました。 士業分野に特化したWeb関連の専門知識とノウハウを有し、業界を牽引するリーディングカンパニーとして高い評価をいただいています。
有限会社ポーカー・フェイス業務内容【ホームページ制作、リスティング広告運用代行、Web集客、WordPress構築、AI検索(AIO)対策】

最新記事

士業サイトの「ネットブランディング」入門 ― AIと広告の時代に「指名検索」を増やす考え方

士業サイトの「記事のつなぎ方」入門 ― バラバラの記事を「専門書」に変える内部リンクの考え方

士業サイトの「FAQ・解決事例」入門 ― AIに引用される事務所は、何を書いているのか

士業サイトのSEO・AIO「ページタイトル作成術」― 同じ業務でも、お客様の悩み(検索意図)で言葉は変わる

士業サイトの「検索意図」入門 ― なぜ「キーワード網羅型」のページがSEOで届かなくなったのか

士業のホームページ制作・管理の無料相談、受付中です

「今のサイトの何が悪いか診断してほしい」「費用感だけ知りたい」——そんなご相談だけでも大歓迎です。
しつこい営業は一切いたしません。
電話相談・オンライン面談(Zoom・Google Meet)に対応。直接お会いせずに進められます。
お気軽にお問合せください。

士業のお客様専用ダイヤル(平日9:50〜18:50)

0120-122-177

menu

ホームページ制作の
無料相談

「相談だけ」「見積もりだけ」でも大歓迎。しつこい営業は一切いたしません。

士業のお客様専用ダイヤル
(平日9:50〜18:50)

0120-122-177
メールで相談する

メールフォームは24時間受付中