結論から申し上げますと、士業のホームページは一般企業のサイトと同じ感覚(インパクトや集客力重視)で作ってしまうと、非常に大きな落とし穴があります。
弁護士や税理士、司法書士など、それぞれの士業には法律に基づく厳格な「広告規程」が存在します。これを遵守しないと、所属団体からの指導や懲戒処分の対象となり、長年築き上げた「専門家としての信用」を一瞬で失うリスクがあるため、制作段階から以下の点に細心の注意を払う必要があります。
誇大表現・絶対的表現の徹底排除
「絶対に勝訴します」「地域No.1」「業界最安値」といった客観的な実証が難しく、過度な期待を抱かせる表現は厳禁です。弊社では訴求力を落とさずに、「年間相談件数〇〇件(2025年度実績)」といった具体的な事実と数値だけで信頼感を生むコピーをご提案します。
他事務所との比較や、曖昧な料金表示の禁止
「他の事務所より安いです」といった他者を貶める表現は品位を損なうとして禁止されています。また、料金ページは基本料金だけでなく、実費や成功報酬の割合などを誰が見ても誤認しないよう、分かりやすく整理して明記する義務があります。
お客様の声や事例の正しい掲載(ステマ規制対応)
近年の景品表示法やステルスマーケティング規制の厳格化により、結果を不当に保証するような成功事例の掲載には注意が必要です。弊社では、正しい同意の取り方や、事実に基づいた誠実な解決事例の作り方もサポートいたします。
東京・神田を拠点に25年以上、全国の士業サイトに特化してきた弊社には、NGワードを事前にチェックし、コンプライアンスと集客力を両立させるノウハウがあります。
※各士業の最新ガイドラインや「この表現はサイトで使えるか?」といった個別のご相談も、お見積もりの際にお気軽にお尋ねください。


