何も対策していなくても、Google Search Consoleを見るとAI検索に表示されている(引用されている)ページがあります。わざわざ費用をかけてAIO対策(構造化データやFAQ追加)をする意味はあるのでしょうか?

AIに勝手に切り抜かれて表示されている状態」と「狙い通りに正しく引用されて、問い合わせにつながる状態」には差があるため、対策には意味があります。

おっしゃる通り、現在のGoogleのAIはサイト内の文章を自動的に拾って表示するため、対策をしていないページでも表示数(インプレッション)が出ることがあります。ただ、そこには2つの見落としやすい点があります。

① 意図しない切り取られ方をするリスク

対策をしていないと、AIが文脈を読み違え、文章の一部だけを不正確に引用してしまうことがあります。士業の場合、古い情報や、断片的な一文が「先生の事務所の回答」としてAIに表示されると、信用に関わりかねません。

構造化データやQ&Aで「これが公式の回答です」と示しておくことで、AIに正確な内容を、狙い通りに引用してもらいやすくなります。

② 表示されても「サイトに来てもらえない」リスク

ただ表示されるだけでは、相談者はAIの回答を読んで画面を閉じてしまうこと(いわゆるゼロクリック)も少なくありません。表示数が多くても、サイトに来てもらえなければ、問い合わせにはつながりにくくなります。

AIO対策(Q&Aの構造化)を行うと、AIに対して「この回答の詳しい解説や相談窓口は、この先生のサイトにある」と正しく認識させ、AIの画面から先生のサイトへの実際のアクセス(クリック)を促しやすくなります。

ポーカー・フェイスからのアドバイス

AIO対策の目的は、単に「AIに表示させること」ではありません。「AIに誤解されずに正しい情報を引用してもらい、そこから自社サイトへ相談者を案内する導線を作ること」が本来の狙いです。

Search Consoleで表示数が出ているページは、いわば「あと一歩」の状態です。対策を施すことで、「ただ表示されるだけのページ」から「問い合わせにつながるページ」へと育てていけます。

士業のホームページはわたしが担当します

取締役/WEBディレクター 加藤 忠

士業のホームページ制作に20年以上関わってきました。
日本でのインターネット創世記よりホームページをコツコツ作りはじめてかれこれ30年、グラフィックからWebまわりまで制作の人間ならではの、よりリアルで丁寧なご説明をさせて頂きます。今はAI検索(AIO)について日々研究中
有限会社ポーカー・フェイスは、士業特化21年/Web制作30年の実績を誇り、これまでに累計1,300件以上のWebサイト制作・運用に関与してまいりました。 士業分野に特化したWeb関連の専門知識とノウハウを有し、業界を牽引するリーディングカンパニーとして高い評価をいただいています。
有限会社ポーカー・フェイス業務内容【ホームページ制作、リスティング広告運用代行、Web集客、WordPress構築、AI検索(AIO)対策】

最新記事

士業サイトの「ネットブランディング」入門 ― AIと広告の時代に「指名検索」を増やす考え方

士業サイトの「記事のつなぎ方」入門 ― バラバラの記事を「専門書」に変える内部リンクの考え方

士業サイトの「FAQ・解決事例」入門 ― AIに引用される事務所は、何を書いているのか

士業サイトのSEO・AIO「ページタイトル作成術」― 同じ業務でも、お客様の悩み(検索意図)で言葉は変わる

士業サイトの「検索意図」入門 ― なぜ「キーワード網羅型」のページがSEOで届かなくなったのか

士業のホームページ制作・管理の無料相談、受付中です

「今のサイトの何が悪いか診断してほしい」「費用感だけ知りたい」——そんなご相談だけでも大歓迎です。
しつこい営業は一切いたしません。
電話相談・オンライン面談(Zoom・Google Meet)に対応。直接お会いせずに進められます。
お気軽にお問合せください。

士業のお客様専用ダイヤル(平日9:50〜18:50)

0120-122-177

menu

ホームページ制作の
無料相談

「相談だけ」「見積もりだけ」でも大歓迎。しつこい営業は一切いたしません。

士業のお客様専用ダイヤル
(平日9:50〜18:50)

0120-122-177
メールで相談する

メールフォームは24時間受付中