社労士事務所のオーダーメイド型ホームページ制作費用は、レスポンシブWebデザイン込みで20万円台後半〜40万円程度が代表的な目安です(税込30万円前後からのケースも多く見られます)。
社労士事務所は他の士業と比べても制作費を抑えたいというニーズが強く、必要最低限のページ構成(業務案内、事務所紹介、料金、問い合わせフォームなど)でシンプルに公開するケースが目立ちます。
一方で、単なる会社紹介ではなく「顧問契約の獲得」「就業規則作成・見直しの相談誘導」「給与計算代行の問い合わせ獲得」といった、業務メニューごとの集客導線を設計する必要があるため、
- 顧問契約(継続的な労務相談・手続代行)向けのランディングページ
- 無料相談フォームなどのリード獲得の仕組み
- 就業規則・給与計算・社会保険手続きといった一号・二号業務の説明ページ
- セミナー実施や執筆実績などの専門性を示すコンテンツ
といった要素をどこまで盛り込むかによって費用は変動します。
公開後は、顧問契約として月額の費用が別途必要になるケースが多く、特にマイナンバーや従業員の個人情報を扱う業種であることから、セキュリティ更新やSSL対応、問い合わせフォームの改ざん対策を含めた保守体制を確保しておくことが望まれます。
また、事務所の信頼感を高めたい場合はプロカメラマンによる事務所・スタッフの撮影オプション(5万円前後が目安)を追加するケースもあります。
初期費用を抑えたい場合は「初期費用5万円前後から」利用できる社労士特化のテンプレート型サービスも存在するため、新規開業段階なのか、既存サイトのリニューアルで顧問先の専門分野(建設業・医療・IT業など)を強く打ち出したい段階なのかによって、適した価格帯は変わります。
事務所の強みとする業務領域や獲得したい顧客層を制作会社に伝えたうえで、個別の見積りを取ることをおすすめします。
他士業の方からのお悩みも参照ください。


