提供元の開発やサポートが止まっているCMSであれば、乗り換えを検討することをおすすめします。当社では、乗り換え先としてWordPressをご提案しています。
今は問題なく表示されていても、更新が止まったシステムは時間とともに使い続けにくくなるためです。ここでは、乗り換えを考えたほうがよい理由と、先生ご自身で確認できることをお伝えします。
「更新が止まっている」には2つの状態があります
ひとつは、CMSの提供元が開発やサポートを終えている状態です。この場合、新しい修正版はもう出てきません。
もうひとつは、CMS自体は今も更新されているのに、ご自身のサイトが古いバージョンのまま止まっている状態です。この場合は、乗り換えなくても、バージョンアップで解決できることがあります。
まずは、どちらに当てはまるかを確かめることが出発点になります。
乗り換えを考えたほうがよい理由
- セキュリティの弱点が見つかっても、ふさぐ手段がありません。サポートが止まったCMSでは、修正版が提供されないためです。
- サーバー側の変更で、突然動かなくなることがあります。サーバー会社はPHPなどのバージョンアップを定期的に行います。古いCMSがこれに対応できず、表示や管理画面に不具合が出るケースがあります。
- 直せる人が限られていきます。利用者の少ないCMSほど、扱える制作会社も少なくなります。今の制作会社と連絡が取れなくなると、修正の依頼先が見つかりにくくなります。
- 新しい対策を取り入れにくくなります。たとえば、AI検索(AIO)に向けた構造化データの追加などです。古いシステムでは、こうした改修が難しい場合があります。
乗り換えの方法は、大きく2通りです
ひとつは、今のデザインや構成をできるだけ活かしたまま、システムだけをWordPressに移す方法です。費用は15万円(税込16.5万円)です。ただし、ページ数が多い場合は、作業量に応じて料金が上がります。
もうひとつは、乗り換えをきっかけに、サイト全体をリニューアルする方法です。当社の士業ホームページ制作コンサル型プランは56.8万円(税込62.48万円)です。ページ構成や集客の導線、AI検索への対応まで見直せます。
どちらの場合も、過去のコラムや解決事例をすべて移す必要はありません。古くなったページを整理してから移すと、費用を抑えられます。
WordPressに移った後も、更新は続けます
WordPressは利用者が多く、更新や修正を任せられる制作会社も多いシステムです。当社では、先生がご自身でコラムやFAQを更新できる形でお作りしています。
ただし、WordPressも、本体やプラグインのバージョンアップを続けることが前提です。ご自身での更新が負担であれば、WordPress保守管理サポート(月額4,000円・税込4,400円)にお任せいただけます。
「今のところ表示できているから」と、乗り換えを先送りにされる先生は少なくありません。ただ、不具合が起きてから慌てて移るよりも、余裕のあるうちに計画を立てるほうが、費用も手間も抑えられます。
有限会社ポーカー・フェイスでは、乗り換えのタイミングで、構造化データの設定をしています。まずはお気軽にお問い合わせください。


