その他に考えられる司法書士のテーマサイト

----司法書士事務所開業時のホームページ4----

その他に考えられる司法書士のテーマサイトについて考えてみます

コーポレートサイト、相続サイト、債務整理サイト以外に考えられるテーマとしては会社設立、成年後見、企業法務(各種法人登記、会社法、契約書チェックほか)、裁判事務手続き(少額訴訟)などになります。

会社設立テーマサイトについて

会社設立についてはホームページ上での価格交渉が激しいので、起業家の方とつながる目的がないのであれば難しい分野となっております。

成年後見テーマサイトについて

成年後見の情報は相続のテーマサイトに含むケースも多くありますが、財産管理というくくりでテーマサイトを立ち上げることもあります。結果的には相続ともリンクしてきますが、高齢者問題というニーズからのアプローチになります。

企業法務(各種法人登記、会社法、契約書チェックほか)テーマサイトについて

司法書士に限らずホームページを通じて企業から問い合わせを受けることは簡単ではありませんが、全く不可能という訳ではありません。企業との付き合いが始まれば個人と違い連続的な付き合いも可能ですので、事務所の方針として企業のクライアントを増やしていくのであれば検討の価値があります。また、税理士など士業や専門家向けに相談を受け付けるコンテンツなどを用意すると、企業よりさらに連続的な付き合いの可能性がある専門家にアプローチする事も可能です。

裁判事務手続き(少額訴訟)テーマサイト

裁判事務手続き(少額訴訟)については暮らしのトラブルなどという切り口で、様々なトラブルの相談を受け付けるホームページになります。債権回収や契約トラブルなど身の周りの様々な問題を広くカバーすることがポイントです。

ホームページは事務所の成長と共に変わっていくものです

ホームページで掲載するコンテンツは司法書士事務所を運営する中で随時変わっていくのが普通だとお考えください。どの分野にフォーカスするのかというのは実際にホームページから問い合わせが来てそこに関与してみないと判断のつかないことです。逆に関与してみればマーケットを理解することができます。事務所のノウハウの変化により独特なテーマでテーマサイトを立ち上げることも可能ですし、スタンダードなテーマに何か付加価値を付けて立ち上げることも可能です。まずは、スタンダードなホームページからスタートして、マーケットを知ることが大事だと思います。

上記に関連する当社商品のご説明

ホームページ(PCサイト・CMS)立上げプランの詳細と費用

特徴

  • ランニングコストを抑えられます
  • レスポンシブデザインにも対応できます(オプション)
  • 制作時に様々なアドバイスを受けて作成する事ができます
  • 公開後はホームページの知識がなくてもご自分で編集が可能です
  • サーバやホームページソフトの管理は原則ご自身になりますが必要な時に細かなことからスポットで依頼が可能です
  • デザイン性のあるページなどの追加が必要になった場合は簡単なものからスポットで依頼が可能です

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