用語集

ホームページ運営者が、ブラウザを通じて利用者のパソコンに情報を保存させ、次回訪問時に保存された情報をサーバーに送るシステム。 利用者に関する情報や最終訪問した日時、ホームページへの訪問回数などを記録しておくことができます。

一度見たホームページのデータをパソコンに一時的に保存しておいて、次回のアクセスを高速化する仕組み。ホームページを修正してブラウザでお客さんに確認してもらった場合にまだ直っていませんと言われることがございますが、この場合はキャッシュに残っている古い情報を閲覧している事がありますので、キャッシュを削除して下さい。

HTMLの後継マークアップ言語で、Webページ記述言語として普及しているHTMLに、XMLの持つ柔軟さや拡張性を持たせたもので、バージョン1.1では文書構造と視覚表現の分離が打ち出された内容となっています。 HTMLとほぼ同様の記述方法を用いながら、指定した要素を追加することが可能です。

インターネットでファイルをやりとりするときに使う、プロトコル。

ホームページのデータをアップロードやダウンロードするときに使用。ホームページを改ざんされて問題のあるホームページに誘導してしまうようなコンピュータウイルスはこのFTPのパスワードの盗難により可能となるものが多いです。

インターネット上で情報を暗号化して送受信するプロトコルのポピュラーなもの。ホームページのお問い合わせフォームに使用しますが、レンタルサーバのドメインでの共有SSLを利用すれば固定の費用は掛かりません。

例https://ssl12.sixcore.ne.jp/pokerface.co.jp/info/contact.html

上記のhttpsはSSL認証されたページ、ssl12.sixcore.ne.jp/はレンタルサーバ会社の情報。

レンタルサーバにより共有SSLのサービスを提供していないところもございますが、当社推薦のレンタルサーバ(月額1,000円程度)ではこの対応が可能です。