ホームページへの費用の表示は問い合わせに大きく影響いたします。
士業事務所のホームページにおいては、分かり安い料金表はコンバージョン率を押し上げる最大の要素と言っても過言ではありません。
しかし、現状のクライアントへの配慮や案件の内容によって見積が振れるという理由で掲載をすすめても掲載しないケースは当社の制作事例でも多くございます。
サービスを整え、その内容を突き詰めていくということはサービス料金に検討を加え続けることに等しいので、随時変化して行っても構いませんので、現状の料金体系を掲載することをおすすめいたします。
参考までに当社の料金表はこちらになります
また、だらだらと掲載すればよろしいということはなく、「分かりやすい」ということを心掛けてください。ペルソナを設定してプランという名目で料金を設定すれば、現状の顧客との料金差違もオプションの部分で説明がつきます。
プランと個別項目の詳細見積を併記してあることが最も望ましいですが、抵抗のある場合は「料金モデル」として一部料金のみを掲載してください。
有限会社ポーカー・フェイス
取締役 清水信宏
取締役 清水信宏