【コラム】士業事務所の会社・事務所案内の制作で下記の4つを中心的なパターンとしてご説明いたしました。
- A4三つ折りリーフレットタイプ(郵送に便利です)
- A3二つ折タイプ
- A4両観音タイプ
- ケース差し込みタイプ
ここのところの当社の中でのトレンドとして「ケース差し込みタイプ」にカラー4pの印刷部分を付けるものが多く制作されております。ケースのみの制作も多くございますが、ケースのみでの制作の問い合わせに対し、基本的に変わらない情報を選択した場合でも4p程度の構成は可能であるという判断で、提案し出したら、このパターンが選ばれることが多くなりました。
過去半年の制作内容

ケースのみの場合との相違点
ポケット付のケースのみ作成する場合は、ケースとしての高級感を出すために和紙的な特殊紙を使用し、高級感を出していきますが、4pの印刷物を付ける場合、表紙は通常商業印刷に使用する紙の路線で厚い紙を使用します。中ページに関してもやや厚めの紙を使用します。
表紙は高級感を出すためにグロス(光沢あり)またはマット(光沢なし)のPP加工を施します。この表面加工により高級感を表すことができます。通常士業事務所の事務所案内で表紙を派手なデザインにはしませんので、カラー印刷ではありますが抑えたデザインとする場合が多くなります。
※上記ページの下のほうに説明がでております。
有限会社ポーカー・フェイス
代表取締役 清水信宏
代表取締役 清水信宏